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自覚基礎コース
自覚の実践を通じて、揺るぎない私へ。

自覚基礎コースとは

 日常生活の中で「自覚」を実践していき、自分自身と向き合って生きることに卓越した自覚人のあり方を整えていきます。

 どのような時も自分自身と向き合うことで、私に真っ直ぐ、迷うことなく、可能性を全開にして"活きて"いけるようになります

 各自が日常で自覚を実践していきますが、自覚は「自身の思考の想定」を超えたところで意識の変化が起こります。個人セッションや自覚に取り組む人や、すでにある一定の境地に達している人と話をしていくことで、自分の無自覚な部分が見えやすくなってきます。

あなたの自覚に、​自覚人が並走していくことで、スムーズに実践していくことができます。

ランドスケープ

自覚基礎コース概要

自覚準備

 現状の関心ごとや悩み等をヒアリングしながら、自覚の取り組み方、自覚に向き合う際の姿勢等、面談を通じてお伝えしていきます。

 

●初回オンライン(60分〜90分程度)

自覚基礎コース

​ 日常の中で、自覚の実践をしていきながら、月4回の個人セッションをしながら、自覚を進めている中で感じた疑問や気づきをシェアしていただき、自覚を調整していきます。自覚人が向き合うことで、対話の中で、一緒にあなたの内側を見ていくことで、自覚が加速していきます。

●月4回個人オンラインセッション

 担当:古澤慎之介

●L I NEサポート(随時)

​開始時期は、

いつからでも始められます。

​自覚人プロジェクト

​ 私のあり方が整った方が、その境地から顕わしていきます。ビジネスでも、アートでも、音楽でも、言葉でも。自覚人の顕しを社会に届けていく際の支援をしていきます。

顕すことが、より深い自覚にもつながっていきます。詳細は別途ページでご案内予定。

自覚して生きるということ。

​1. 自分自身と向き合うことを極めていく。

 「自分自身と向き合う」と聞くと、いつも向き合って生きている!であるとか、自分のことは自分が一番わかっている!と言いたくなりますが、いざ向き合ってみると、どれが本音なのかすら危ういなんてことはよくあります。特に年齢を重ねるほどに、色々な経験や積み込んだ知識に邪魔をされ、目は曇りがちです。

 何かしら考えを握り込んだ自分の声に従って、その欲求を満たしていくのも悪くないですが、よく観察してもらえれば、満ちた気がしているだけであり、3日もしたら何かしら不足感を感じ始めるのではないでしょうか。

 自分自身と向き合うことを極めていけばいくほど、考えに囚われない私で生きていくようになります。

​2. 考えの奴隷から、考えの主人に。

 生きづらさや、悩みの多くは「無自覚」に自分自身で握り込んだ思考の影響をモロに受けているが故に生じるものがほとんどです。しかし多くの人はその現象の対処法にばかり目がいき、その場しのぎの対処法で誤魔化しているケースが多いため、その現象は何度も顔を変えてやってきます。

 考えの影響をダイレクトに受けるのは、その考えが無自覚であるからでもあります。過去の経験からくる「規定」、記憶による「思い込み」、成長過程で身につけた「常識」、未来に対する「想定」等、さまざまな考えが、ベッタリと染み付いていたり、無意識のうちに考えているが故に、影響を瞬時に受けています。

 「無意識ならば仕方ない」と言いたい人もいるかもしれませんが、無意識の考えは「無自覚」の考えであって、自覚していけば、それは無意識ではなくなっていきます。

 そしてその考えは、どこか外からやってくるのではなく、確かにその考えを起こした私がいることがわかります。その私と向き合っていくことで、徐々にそこに隙間ができ、無意識が自覚できていきます。

 無自覚の考えに影響を受ける私は「考えの奴隷」であり、自覚を通じて、その考えがあろうがなかろうが、その影響を受けない「考えの主人」になっていきます。

3. 現象に翻弄されずに、動じない私で生きる。

 変化が常態化している社会の中で、現象に囚われ翻弄されて疲弊している人も少なくありません。変化や社会や出来事が私たちを翻弄し、疲弊させているわけではなく、変化に対峙した時の私の内側で起きていることが、そうさせています。​

 現象に動じないよにしようと踏ん張ったり痩せ我慢をしたところで、対外的にはそう見えても内側がグラグラでは疲弊するだけです。自覚を通じて広がった私で生きるということは、

信念や自分軸に頼ることなくい動じない私で生きていけるようになります。

4 頭での理解を超えたところで起きる本質的理解。

 自覚基礎コースでも何も知識は学びません。理解を超えたところでの理解が先に起こり、徐々に頭での理解が追いついてきます。厳密には理解が起こるというよりも、そこにある理解を自覚するという方が正確な表現かもしれませんが、いずれにしても、自覚は頭で何かを理解することではありません。

 私の考えを頼りに、私を自覚していくことで、本質的な理解が起きていきます。

​5. 悟って活きる。

 「自覚」をして自分自身と向き合っていくと、ある段階で仏教で言われる「悟り」の領域に入っていきます。この段階はあくまでも通過点です。その悟りの観点から観られるようになってからが自覚の本番とも言えます。その観点から自覚をしていくことで、感性・可能性はさらに広がっていきます。

 悟りとはどういうものかについては話を聞いてもわからないどころか、

聞いた人の中に「規定」を作ってしまい、聞けば聞くほど遠のいてしまいます。

自覚して一緒にその景色を見ればわかるものとして捉えておいてください。

 あらゆる考えから自由になり、可能性を全開に開いた状態で私を活きていくことができるようになってきます。

自覚基礎コース
ご料金

​入会金:20,000円(税別)

6ヶ月:120,000円(税別)

月2回 個人セッション(オンライン)

●週1回 自覚グループセッション(オンライン)

​●LINEサポート:随時質問ができます。

自覚基礎コース入会までの流れ

STEP① お申し込みフォームの必要事項記載の上、お申し込みください。

STEP② 追って、ご料金のお振込先口座をご連絡いたします。

    (フォーム送信より1営業日以内にご連絡いたします。)

STEP③ お振込が確認できた段階でお申し込み完了となります。

     確認と同時に、日程調整のご連絡を差し上げます。

STEP④ 「自覚準備コース」(個人面談)からスタートとなります。​

お申し込みフォーム

お申し込みありがとうございました。​追って担当者よりご連絡を差し上げます。

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